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妊娠線を作らない為には腹筋が必要なの?

妊娠線予防をするときに、腹筋はとても大きな役割を果たします。

妊娠が発覚した後だと腹筋をつける運動にも制限が出てきますが、何もしないよりはマタニティヨガや妊婦体操を行って腹筋を鍛えるようにすることが大切です。

妊娠をしてからの腹筋運動について

妊娠をしてから腹筋を鍛えたほうが良い。

なんで腹筋?

と思うかもしれませんが、妊娠中に腹筋を鍛えることはあなたにとっても赤ちゃんにとっても大切なこと。

腹筋の状態しだいでは、お産の方法も変わってしまう可能性もあるのです。

そんな妊娠中に腹筋を鍛えることは

・妊娠線をできにくくする
・妊娠中のストレス発散
・股関節や腰の痛み軽減
・自然分娩できる可能性を大きくする
・産後の回復を早める

などの嬉しい効果が満載です。

それぞれの効果についてみていきましょう。
※妊娠中に腹筋を鍛えるときには、医師と相談しながら行ってください。
※妊娠15週までの腹筋運動は早産の危険を高めることがります。
※腹筋運動は15週を過ぎてから行うようにしてください。


なんで腹筋があると妊娠線ができにくくなるの?

腹筋は私たちの皮膚の土台になるものです。

その土台が崩れたら肌が崩れてしまうと言ったら想像しやすいのではないでしょうか。

妊娠線はお腹が急激に引っ張られることで発生します。

そのときに腹筋があると、赤ちゃんの成長によるお腹のふくらみをある程度抑えることができるのです。
※赤ちゃんが窮屈になってしまうと感じるかもしれませんが、そうではありません。
※腹筋がしっかりとあることによって赤ちゃんの姿勢が正しい形で保たれて、赤ちゃんの成長や出産時の問題を事前に防ぐことができます。

また、腹筋がないと起きる症状として腹直筋離開というものがあります。

これはお腹の正中線のあたりで腹筋が左右に分かれてしまう症状のことを指し、この症状が起きると恥骨痛やお産のときの負担が大きくなったりします。

最も問題なのは胎児の姿勢が悪くなることです。

胎児の姿勢が悪くなるとお腹の膨らみ方が不自然なものとなってしまう為、妊娠線ができるリスクも上がります。

妊娠中の腹筋運動でストレス発散

妊娠中は妊娠前と違い、ホルモンバランスの変化や周囲の対応の違い。

体の変化によってストレスを抱えることが多くなります。

そんなストレスを発散するには腹筋運動がおすすめ。

腹筋運動は腹筋を鍛えるとともに、体を動かすという点でストレスの発散に役立ちます。

散歩をして全身の筋肉を衰えさせないことでも十分ストレスの発散に繋がりますが、出産時や出産後のことを考えると分金運動をストレス対策として利用するのがおすすめです。

股関節や腰の痛みを軽減

お腹の中の赤ちゃんがすくすく成長するためには、成長できるスペースを確保することが大切です。

そのため、あなたのお腹の中は子宮が大きくなり、骨盤が開いてしまいます。

そんな体の変化によって、妊娠中に腰や股関節の痛みを訴える妊婦さんも大勢います。

腹筋を鍛えることで、股関節や腰を筋肉で支えることができ、痛みの軽減が期待できます。

股関節や腰。

腹筋を鍛えることでこんなところにも良い影響が出るんですね。

自然分娩できる可能性を大きくする

自然分娩と帝王切開。

赤ちゃんを産むときにはやっぱり自然分娩がいいですよね。

帝王切開だとあなたの体に大きな負担がかかりますし、帝王切開で切った傷跡は産後にケロイドみたいになってしまうこともあります。

分娩が帝王切開となってしまう要因には、お腹の中の赤ちゃんの姿勢が大きく関係します。

そんな赤ちゃんの姿勢を正常な位置に保つ為には、あなたの子宮周りの筋肉を衰えさせないことが大切です。

腹筋を鍛えることによって、子宮の異常な広がりを防ぎ、赤ちゃんの姿勢を正常な位置で保つことができます。

産後の回復を早くする

産後のあなたの体は骨盤が開いた状態。

そんな骨盤は腰周りの筋肉が衰えているとなかなか戻ってくれません。

骨盤ベルトなどの矯正するアイテムもありますが、あなたじしんの筋肉がしっかりしていることでそういったアイテムを使わずとも骨盤が正常な位置に戻ることが期待できます。

また、腹筋がないことで腹直筋離開を起こしていると、産後のたるんだお腹がまったく引き締まらないことも起こりうるのです。

産後の体の回復にも腹筋は大きく関わってきます。

腹筋が少なく鍛えるのが辛い場合はどうしたらいいの?

もともと腹筋がない人の場合、妊娠が発覚してから腹筋を鍛えることが難しくなります。

その為、腹筋がなくてもしっかりとお腹をさせれるような道具を使ってお腹をフォローしてあげることが大切です。

主に使われる道具としては昔から妊娠時に使用されていたさらしがあります。

さらしの効果は赤ちゃんをしっかりと支えることとお腹を冷やさないことという認識を持っている方も多くいると思いますが、さらしを腹筋の代わりの機能として使用することで妊娠時のトラブルを回避すると言う役割もあるのです。

かといって道具に頼りすぎることも良くありません。

妊娠時には腹筋だけではなく体に様々な問題を抱えることも多くあります。

そんな中で腹筋を鍛えることと運動不足の解消も兼ねて軽い運動をすることはとても大切なことになります。

妊婦さんは血液の量が通常時の1.5倍ほどの量になりますが、お腹の圧迫から血液が循環に回っていないことが多々あります。

そのため肌にしっかりと栄養がいきわたらずに妊娠線ができやすい肌になっているのです。

腹筋を鍛える意味だけではなく、体にしっかりと血をめぐらせる為にも軽い運動は妊娠線予防には欠かせない要素なのです。